「地球科学メタ情報のデータベース:現状とその利用」および「大学間連携事業(超高層大気長期変動の全球地上ネットワーク観測・研究)の進展」

日時:2010/2/2-2010/2/3

場所:名古屋大学, 野依記念学術交流館, 名古屋大学東山キャンパスマップ

主催:超高層大気長期変動の全球地上ネットワーク観測・研究 (IUGONET)

研究集会の主旨

「地球科学メタ情報のデータベース:現状とその利用」および「大学間連携事業(超高層大気長期変動の全球地上ネットワーク観測・研究)の進展」, 2010/2/2-2010/2/3

プログラム

「地球科学メタ情報のデータベース:現状とその利用」および「大学間連携事業(超高層大気長期変動の全球地上ネットワーク観測・研究)の進展」

2010/2/2  開会の辞

12:50-13:00開会のあいさつ家森俊彦(京大地磁気)

2010/2/2  大学間連携事業活動報告     座長:林寛生(京大生存研)

13:00-13:20平成21年度成果報告林寛生(京大生存研)、IUGONET開発グループ
13:20-13:40作業グループ別進捗報告(1):メタデータフォーマット調査・策定堀智昭(名大STE研)、IUGONET開発グループ
13:40-14:00作業グループ別進捗報告(2):リポジトリソフトウェア調査小山幸伸(京大地磁気)、IUGONET開発グループ
14:00-14:20作業グループ別進捗報告(3):解析ソフトウェア調査田中良昌(極地研)、IUGONET開発グループ
14:20-14:35ERGサイエンスセンター計画とIUGONETとの連携三好由純、関華奈子(名大STE研)、ERGサイエンスセンタータスクチーム
14:35-14:45今後の開発スケジュール林寛生(京大生存研)、IUGONET開発グループ
14:45-15:05ディスカッション全員

2010/2/2  超高層大気長期変動の研究 ー 大学間連携事業に期待するところ ー     座長:田中良昌(極地研)

15:20-15:40サブストーム発生確率の長期変動能勢正仁(京大地磁気)
15:40-16:00南極・昭和基地における電離圏の長期データ解析元場哲郎(極地研)、丸山隆、中村真帆、石井守(NICT)
16:00-16:20太陽風構造の長期変動と現太陽活動極小期の特色徳丸宗利(名大STE研)
16:20-16:40Long-term observations of MLT (mesosphere and lower thermosphere) dynamics with meteor and MF radars in Asia-Oceania津田敏隆、N. V. Rao(京大生存研)

2010/2/2  地球科学メタ情報のデータベース:現状とその利用(1)     座長:荻野竜樹(名大STE研)

09:00-09:20地球惑星科学仮想データセンター構想と大学間連携事業の関連および現状家森俊彦(京大地磁気)
09:20-09:35地球惑星科学仮想データセンター構想のメタデータフォーマットについて吉田大紀、家森俊彦(京大地磁気)
09:35-09:55地球惑星科学仮想データセンター構想とグリッド及びJGN2plusプロジェクトの現状荻野竜樹(名大STE研)
09:55-10:10名古屋大学の情報基盤センターと太陽研のグリッドプロジェクトの現状河野貴久、堀智昭、荻野竜樹(名大STE研)
10:10-10:30eGYの現状と今後の展開について石井守(NICT)

2010/2/3  地球科学メタ情報のデータベース:現状とその利用(2)     座長:家森俊彦(京大地磁気)

10:45-11:05NICTYによるメタデータ収集國武学、村田健史(NICT)
11:05-11:25グリッドデータファーム(Gfarm)とJGN2plusによるNICTサイエンスクラウドストレージ森川靖大(NICT)
11:25-11:55地球科学情報の統合:現状と課題北本朝展(国立情報学研究所)
11:55-12:15ディスカッション全員

2010/2/3  学術会議WDC小委員会/eGY小委員会     座長:渡邉堯(名大STE研), 石井守(NICT)

13:40-14:00WDSSC参加報告渡邉堯(名大STE研)
14:00-15:30WDC小委員会
15:30-17:00eGY小委員会

 

世話人

堀智昭(名古屋大学太陽地球環境研究所)

河野貴久(名古屋大学太陽地球環境研究所)

 

問い合わせ

本研究集会に関するお問い合わせは iugonet-workshop-loc [at] iugonet.org へお願いします。