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解析ソフトウェア SPEDAS/UDASSPEDAS (Space Physics Environment Data Analysis Software) は、IDL (Interactive Data Language) で書かれた太陽地球物理学分野における統合解析ソフトウェアです。米国SPEDASグループを開発母体とし、IUGONETはUDAS (iUgonet Data Analysis Software) としてプラグインを提供しています。 SPEDASには以下の特徴があります。
チュートリアルSPEDAS/UDASの使い方を映像で見ることができます。
映像は2017年に開催した講習会の様子です。 この講習会では、講習会用テキスト「2012/03/05-11の太陽フレアイベントに関連した磁気嵐のデータ解析を例に」に沿って説明しています。操作方法はUDASおよびSPEDASの最新版と変更はありません。現在のバージョンに読み替えてご利用ください。 [動画前編] 1. 概要 SPEDASについて、CUIとGUI、ダウンロードとセットアップ、コマンドを調べる 2. IUGONETウェブサービス(IUGONET Type-A)を使ってみる 3. 解析ソフトウェア「SPEDAS」を使った詳細な解析に進む(tplot変数を使った解析1) [動画後編] 3. 解析ソフトウェア「SPEDAS」を使った詳細な解析に進む(tplot変数を使った解析2, 3) 4. 応用編 太陽風パラメータ、GOES X線フラックス、SuperDARN, EISCAT, 流星レーダーデータ等のプロット テキストSPEDAS/UDASのインストール方法と使い方は、以下のドキュメントに纏めています。
ダウンロードUDASは基本的にSPEDAS標準プラグインとして組み込まれています。SPEDASをインストールすればUDASも自動的にインストールされます。SPEDAS本体は米国SPEDASグループのウェブサイトから入手することができます。UDASを個別にアップデートする場合は、以下の [ダウンロード] から入手してください。 [SPEDAS本体ダウンロード] [UDAS最新版ダウンロード] UDAS s6.0.1 for SPEDAS 6.0 (2024/04/30, zip, 1MB, ※SPEDAS 6.0 に未組込) [リリースノート] SPEDAS 6.0用にアップデートしたUDAS s6.0.1をリリースしました。 [UDAS以前のバージョン] UDAS s5.0.1 for SPEDAS 5.0 (2022/05/17, zip, 1MB, ※SPEDAS 5.0 に未組込) UDAS s4.1.2 for SPEDAS 4.1 (2020/11/05, zip, 1MB, ※SPEDAS 4.1 に未組込) UDAS s4.1.1 for SPEDAS 4.1 (2020/11/04, zip, 1MB, SPEDAS 4.1 に組込済) UDAS s3.01.1 for SPEDAS 3.10 (2018/12/03, zip, 1MB, SPEDAS 3.10 に組込済) UDAS s3.00.1 for SPEDAS 3.00 (2018/05/14, zip, 1MB, SPEDAS 3.00 に組込済) UDAS s2.00.3 for SPEDAS 2.00 (2018/02/12, zip, 1MB, SPEDAS 2.00 に組込済) UDAS s2.00.2 for SPEDAS 2.00 (2017/12/31, zip, 1MB, SPEDAS 2.00 に組込済) UDAS s2.00.1 for SPEDAS 2.00 (2017/07/31, zip, 1MB, SPEDAS 2.00 に組込済) UDAS s1.00.1 for SPEDAS 1.00 (2014/10/28, zip, 1MB, SPEDAS 1.00 に組込済) UDAS 3.00.3 for TDAS 8.00 (2013/12/24, zip, 1MB) UDAS 3.00.2 for TDAS 8.00 (2013/08/18, zip, 1MB) UDAS 3.00.1 for TDAS 8.00 (2013/06/07, zip, 1MB) UDAS 2.01.1 for TDAS 7.01 (2013/04/16, zip, 1MB) UDAS 2.00.2 for TDAS 7.00 (2012/11/29, zip, 1MB) UDAS 2.00.1 for TDAS 7.00 (2012/04/16, zip, 1MB) UDAS 1.00.1 for TDAS 6.00 (2012/02/10, zip, 1MB)
UDAS eggUDAS egg は、SPEDASがまだ対応していない科学データを簡単にロード・解析するための、IDL/SPEDAS用のプログラム雛形です。マニュアルに従い、プログラムコード上にマークされた箇所(計10行程度)を書き換えるだけで、「自分のデータ」を即時に可視化・解析することができます。 Windows, Linux, Macに対応しています。IDLとSPEDASがあれば利用可能です(UDASの個別アップデートは不要です)。 自分のデータをIDLで解析したい・・、プログラムの書き方がよく分からない・・、プログラム作成よりももっと研究に時間を費やしたい・・ そんなあなたの「困った」を即時解決します。 テキストSPEDAS/UDASのインストール方法と使い方は、以下のドキュメントに纏めています。
ダウンロードUDAS egg はSPEDAS標準プラグインとして組み込まれています。SPEDASをインストールすればUDASも自動的にインストールされます。SPEDAS本体は米国SPEDASグループのウェブサイトから入手することができます。UDAS egg を個別にアップデートする場合は、以下の [ダウンロード] から入手してください。 [最新版ダウンロード] 1.02 for CDF/ASCII (2018/12/20, zip, 1MB, SPEDAS 3.00 に組込済), CDFとASCIIの読込みに対応, 書換え箇所を少なくして操作性を向上しました。 [以前のバージョン] 1.01 for CDF/ASCII (2018/05/28, zip, 1MB), CDFとASCIIの読込みに対応, 1.00のバグフィックス版 1.00 for CDF/ASCII (2018/05/28, zip, 1MB), CDFとASCIIの読込みに対応, ※バグを含むため非推奨 利用上の注意(SPEDAS/UDAS, UDAS egg 共通)
謝辞
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