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マレーシア・シャーアラムで開催された宇宙天気と科学衛星活用に関する国際会議ICeSSAT2018にて、解析講習会を開催しました。 [2018/08/20]

2018年8月7日(火)~9日(木)にマレーシア・シャーアラムで開催された宇宙天気と科学衛星活用に関する国際会議ICeSSAT2018にて、7日午前に、チュートリアルセッション "MetaData System for Space Weather and Earth observation Data Analysis" を開催しました。マレーシア、ナイジェリア、バングラデシュなどから、計20名の研究者が参加しました。

このセッションは、九州大学国際宇宙天気科学・教育センターが中心となり、IUGONET Type-A によるデータ情報の取得から、SPEDASによる可視化・解析の方法まで、実際にパソコンを使ったHands-onの形式で行われました。

ICeSSAT2018については、マレーシア・マラ工科大学のウェブサイトをご覧ください。ICeSSAT2018は、マレーシア・マラ工科大学の主催、マレーシア国立宇宙局、マラヤ大学、マレーシアサインズ大学、マレーシア工科大学、マレーシア国民大学、スルタンザイナルアビディン大学の共催により開催されています。

開催告知(ICeSSAT2018)

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