地上多点観測データの総合解析による超高層大気研究会

平成23年度国立極地研究所研究集会

日時:2012/2/24

場所:名古屋大学, 高等総合研究館1階カンファレンスホール, 東山キャンパスマップ中のF3(2)

主催:超高層大気長期変動の全球地上ネットワーク観測・研究 (IUGONET)

研究集会の主旨

地上多点観測データの総合解析による超高層大気研究会, 2012/2/24

IUGONETプロジェクトおよびERGサイエンスセンターで開発を進めている データ解析ソフトウェアUDAS(TDASベース)を利用し、様々な地上観測データを描画、解析、解釈する実践的な研究会です。参加者には各自ノートPCを持参してもらい、実際にソフトウェアを利用していただきます。

プログラム

地上多点観測データの総合解析による超高層大気研究会

2012/2/24  準備

9:30-10:15TDAS、UDASのインストールとセットアップなど田中良昌 (極地研)

2012/2/24  入門編

10:30-11:30ロード、プロット、GUIなど、TDASの基本的な使い方宮下幸長 (名大STE研)
11:30-12:00IUGONETメタデータ・データベースの紹介小山幸伸(京大地磁気)

2012/2/24  中級編

13:00-13:45地磁気データ解析阿部修司 (九大宙空環境)
14:00-14:45EISCATレーダーデータ解析小川泰信 (極地研)
15:00-15:45SuperDARNレーダーデータ解析堀智昭 (名大STE研)
16:00-16:45RISHのデータの解析新堀淳樹 (京大生存研)

2012/2/24  総合討論

17:00-17:30総合討論

 

世話人

林寛生(京都大学生存圏研究所)

田中良昌(国立極地研究所)

堀智昭(名古屋大学太陽地球環境研究所)

梅村宜生(名古屋大学太陽地球環境研究所)

荻野竜樹(名古屋大学太陽地球環境研究所)

 

問い合わせ

本研究集会に関するお問い合わせは iugonet-workshop-loc [at] iugonet.org へお願いします。